外壁

外壁リフォームで光熱費が安くなる!断熱性アップでより快適な我が家に

外壁リフォームで光熱費が安くなる!断熱性アップでより快適な我が家に

年中紫外線や雨風に晒されている外壁は、家の中でも最も劣化しやすい箇所のうちの1つです。新築から10年ほど経った頃に、外壁のメンテナンスを意識される方が多いのではないでしょうか。

外壁リフォームを考えている方には、デザインや防水性能だけでなく断熱も検討に入れてみることをおすすめします。住宅の断熱性能が向上すれば家の中が快適になる上に光熱費の節約にもなり、更に結露を防いで家の寿命を延ばすことにもつながるのです!

しかし断熱性を向上させるための外壁リフォームにはいくつか方法があります。リフォーム方法や注意点を、事例と併せてご紹介します。

断熱性が向上する外壁リフォーム

断熱性が上がる外壁リフォームとは

 

外壁のリフォームの際に断熱性の高い素材・建材を使用すると、住宅の断熱性能は向上します。外壁をリフォームする手段は「塗装」「外壁材の重ね張り」「外壁材の張り替え」が一般的ですが、それぞれでどのような素材が使われるかをご紹介します。

塗装

断熱性能の高い塗料を使用して外壁塗装を行います。

塗料の性能には「断熱性」と「遮熱性」があり、「断熱性」は熱の伝導を和らげるため、室内を夏は涼しく、冬は暖かくする効果があります。一方「遮熱性」は熱を反射する性能ですので夏の暑さを和らげる効果はありますが、冬の寒さに対しては効果がありません。一年を通して外気の影響を減少させたいのであれば、遮熱性能のみではなく断熱性能も高い塗料を選びましょう。

断熱性の高い塗料の代表的な商品には、日進産業の「ガイナ」やシンマテリアルワンの「キルコ(旧名キルコート)」などがあります。

 

ガイナ オフィシャルサイト

http://nissin-sangyo.jp/

 

キルコ オフィシャルサイト

http://www.shinmate1.com/

重ね張り

既存の外壁材の上から断熱性の高い外壁材を張りつけることで、住宅の断熱効果を高めます。断熱効果の他に防音効果も向上するメリットもあります。

代表的な商品にはナカヤマのエコウォールがあります。

 

エコウォール オフィシャルサイト

http://www.nkym.co.jp/category/outer_wall/index.php

張り替え

現在の外壁材を撤去して、断熱効果の高い外壁材に張り替えるリフォーム方法です。外壁の下地の場外を確認しながら充填式の断熱工事を並行して行うこともできるので、高い効果が期待できます。

気流止め(外壁や室内の間仕切り壁、床下・天井との隙間部分を埋めて壁内の空気対流を抑え、熱損失を防ぐこと)も同時に行うことで、より断熱性能が高まります。

外壁の断熱リフォームの注意点

断熱リフォームの注意点

塗装

従来の塗料と比較して断熱性能の高い塗料もありますが、塗装を行うだけで劇的に断熱効果が高まるというわけではありません。他の断熱方法との併用が望ましいでしょう。

また、塗料の色によって遮熱効果が異なる点にも注意が必要です。最も遮熱性能が高いのは白系の塗料ですが、汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。遮熱の性能と、施工後のメンテナンスも考慮に入れた上で色選びを行いましょう。

重ね張り

既存の外壁材に重ねて新たな外壁材を張りつけるため、住宅全体の重量が増えます。新たな外壁材が重い材質のものであると耐震性が下がりますので、金属系のサイディングなど軽い素材がおすすめです。金属製のサイディングは薄いので既存外壁との間に断熱材を入れると、断熱効果がより高まります。

重ね張りの場合、きちんと通気層を設けないと内部結露が起きやすくなり、劣化の原因となってしまいます。通気層を設けながら施工できる、技術と知識を持った業者を選ぶことが重要です。

また敷地面積が狭く、外壁から隣家までの距離があまりない場合は施工が難しい場合もあります。立地条件も考慮して施工方法を選びましょう。

張り替え

下地から断熱効果を見直し、外壁材事態の断熱効果も上げることができるので本格的な断熱工事を行うことができますが、その分リフォームにかかる費用は高くなります。

「外壁のリフォーム費用」についての詳細はこちら→リンク

外壁の断熱リフォーム事例

外壁の断熱リフォーム事例

塗装

断熱塗料レインシャットシリーズのスーパーエコを使用したリフォーム例。塗装と同時に板金工事も行い、断熱効果を高めています。

  • 事例2 LINK(施工事例-02)

工場の外壁に断熱塗料ガイナを塗装した事例です。窓にも白い塗料を塗ったことで、室内の明るさを損なわず夏の暑さを軽減させることに成功しました。

集合住宅の事例です。断熱塗料による外壁塗装と併せて、北側のサッシを二重窓にするリフォームを実施。住人の方も結露軽減の効果を実感しています。

重ね張り

リフォームのナカヤマのオリジナル商品「エコウォール ハレル家」を使ったリフォーム事例です。施主の方も冬場の断熱効果を実感しています。

ケイミューの金属サイディング「はる一番」を使用した事例です。施主の「耐久性・デザイン性・機能性向上」の希望を満たす結果となりました。

モルタルの既存壁の上に金属サイディングを重ね張りした事例です。和風建築に合うデザインのものをセレクトし、断熱効果もアップしました。

張り替え

通気のない外壁であったため、外壁の張り替えと同時に通気層を設けました。「クーラーの効きが良くなった」と施主の方も効果を実感しています。

寒冷地での事例。外壁の張り替え・床下・窓に断熱リフォームを行いました。施主の方は体感的にも経済的にも断熱の効果を感じています。

既存壁を撤去したことで、金物の施工不良が発覚した事例。下地から断熱効果を見直したことで、リフォーム後の暖房の効きが格段に上がったそうです。

まとめ

外壁の断熱性能は、居住性だけではなく建物の寿命にも大きな影響を及ぼします。現在の住宅の状態や予算を考慮して、最適なリフォーム方法を選択することが家の寿命を延ばすことになるのです。

そんな重要な外壁リフォームですが、素人にはどんなリフォーム方法がいいのか判断が難しいところです。そんなときは、プロの力を借りるのが一番!経験豊富な施工会社にリフォームを依頼して、快適で長く住める我が家にしましょう!

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