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屋根のリフォーム費用!スレートはいくらぐらいが目安?

屋根のリフォーム費用!スレートはいくらぐらいが目安?
スレートは単価が安いので、新築時に屋根材に採用した方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、初期投資は抑えられても定期的なメンテナンスが必要になるのがスレートです。定期的にリフォームが必要だからこそ、適正なリフォーム価格は頭に入れておきたいですよね。

 

今回は、スレート屋根の場合にかかるリフォームの費用を詳しくご説明いたします。

スレート屋根をリフォームする方法は?

スレート屋根の特徴として、安価ですが耐久性があまりよくなく、10年ほどのスパンでメンテナンスを必要とするということが挙げられます。

 

そんなスレート屋根のリフォームは3つの方法がありますので詳しく見ていきましょう。

①塗装

スレート屋根のリフォームで、特に大切なのは塗装です。塗装の周期は10年ですが、その前に色褪せが気になってきたら、時期が来ていなくても塗装する必要があります。塗装は、スレートの耐久性を保つために必要かつ重要なメンテナンスです。

②重ね葺き

既存の屋根の上から新しく屋根材を被せていくのが重ね葺きです。古い屋根を撤去することなく新しい屋根へと変えることができるので、比較的安価に新しい屋根にリフォームすることができます。

③葺き替え

既存の屋根を撤去し、新しく屋根を作る方法です。古い屋根材をすべて撤去し処分、その後新しい屋根材を乗せていくので費用は高くなります。

スレート屋根のリフォームの平均費用

スレート屋根のリフォームの平均費用
ここからは、スレートのリフォームをする際にかかる平均費用を3つの方法ごとにご紹介していきます。屋根のリフォームはすべて足場の設置も必要なので、意外と費用がかかります。

 

まず塗装の費用ですが、平均費用は30~50万円です。塗料の種類によって価格は差があり、一番使われることの多いシリコン系やウレタン系なら30~40万円、フッ素系だと60万円ほどかかるようです。塗装の種類によって耐久性も変わりますので、どんな塗料にするのか、予算と合わせて業者に相談するようにしましょう。

 

重ね葺きの平均費用は100~130万となっています。重ね葺きの場合は、新しい屋根材を何にするか?で金額が変わります。屋根材の上に屋根材を重ねるので、耐震の観点から軽い屋根材を選ぶことが一般的となっており、ガルバリウム鋼板が選択されることが多いようです。

 

最後に葺き替えの平均費用は、150~200万円です。こちらも選ぶ屋根材によって価格は大きく異なります。そしてスレート屋根の場合、スレートにアスベストが含まれているかどうかでも費用が変わります。アスベストを含むスレートの場合、アスベストの飛散対策や処分に費用が掛かるため金額が上がります。

スレート屋根はアスベストに注意しよう!

現在日本で広く普及しているスレートは、繊維とセメントを混合して作られた人工の化粧スレートです。昔から人気の屋根材である化粧スレートですが、健康のために注意したい点があり、それがアスベスト(石綿)です。

 

アスベストは健康に有害な物質ですが、2006年以前に建てられた住宅や建造物ではアスベストが全面禁止となっていなかったため、アスベストを含む建材が使われている可能性があります。

 

屋根のスレートでいうと、2004年以前のものにはアスベストが含まれている可能性が高いようです。つまり、2004年以前に建てられたスレート屋根の葺き替えをする場合には、アスベストを飛散させないように注意しなければいけません。

 

アスベストを含む可能性が高いスレート屋根の葺き替え時には、しっかりと業者にそのことを伝えてよく相談し工事を進めてもらうようにしましょう。

まとめ

スレート屋根は安価で人気がありますが、屋根材の中では短期間でのメンテナンスやリフォームが必要になり、またアスベストにも注意が必要だということが解りましたね。

 

自宅屋根のスレートにアスベストが含まれているかどうかというのは素人目には解りませんから、プロの目できちんと点検をしてもらい、安全な方法でリフォームしてもらいましょう!

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