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外壁塗装は塗料の種類によって大幅に単価が変わる!特徴と単価のバランスが重要!

hayatoteramae
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外壁塗装をする際、どんな塗料を選ぶのか悩む人は多いと思います。どんな色にしようかというのも迷うところですが、じつは重要なのは色よりも塗料の種類です。

金額によって選ぶのか、機能によって選ぶのか、それによって今後の住宅の未来が分かれているといっても過言ではありません。

外壁塗装をするなら、塗料の種類と単価、そして特徴をよく知っておきましょう!

外壁塗装に使われる塗料の種類と単価

外壁塗装に使用される塗料にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴があります。そして単価もそれぞれ。

ですが、単価の安い塗料を選ぶと耐久性が低く、またすぐにリフォームが必要になってしまうことも。目先の単価だけに捕らわれず塗料を選びたいですね。

塗料の特徴や単価、耐用年数をご紹介していきますので参考にしてみてください。

画像のかわりにイメージとして商品例を出しています。事例も載せているので実際の施工例はそちらを確認ください。

低コスト塗料の単価と特徴

低コストで塗装できる塗料にはアクリルウレタンがあります。それぞれの単価と特徴については以下の通りです。

アクリル塗料

単価(㎡あたり) 1,400円~1,600円
耐用年数 5~7年
メリット 単価が安い
デメリット 耐久性が低く、何度もリフォームが必要

単価が安いですが耐用年数が短いので何度もリフォームが必要になり、結果的に高くついてしまいます。最近ではほとんど使われていません。

定期的に外壁の色を替えたいという人には合うと思いますが、あまりおすすめはしません。

<アクリル塗料で外壁塗装した事例>

外壁塗装 名古屋市守山区 ピュアアクリル塗料施工事例 T様邸|リフォームスタジオ ニシヤマ

費用:140万円(防水工事含む)

ウレタン塗料

単価(㎡あたり) 1,700円~2,200円
耐用年数 8~10年
メリット 単価が安い。塗りやすい。
デメリット 耐久性が低い。

アクリルよりは耐久性が上がるうえ、柔らかく塗りやすいので人気の塗料でした。というのも最近はより性能の高いシリコン塗料が人気のため、あまり使われなくなっています。

数年でリフォームや建て替えを考えているのでしたらウレタン塗料を使用しても良いと思いますよ。

<ウレタン塗料で外壁塗装した事例>

外壁ウレタン塗装工事|進和リフォーム

費用:79万円(ベランダ防水工事含む)

近年主流の塗料の単価と特徴

単価が安いだけの塗料は最近では使う人がめっきり減っています。続いて、近年主流のシリコン塗料と、高機能塗料の特徴についてご紹介していきます。

シリコン塗料

単価(㎡あたり) 2,300円~3,000円
耐用年数 10~15年
メリット 汚れに強く耐久性が高い。色の種類が豊富。
デメリット 単層弾性という耐久性の低いシリコンもあるので要注意。

正式にはアクリルシリコン塗料といいますが、「シリコン塗料」と呼ばれることがほとんど。アクリルやウレタンよりも耐用年数がありながら、単価も比較的安いのが特徴です。

色のバリエーションも豊富なので現在外壁塗装の主流となっている塗料です。単価と性能のバランスがいいので迷ったらシリコンにするのも良いと思います。

ただし、同じシリコンでもグレードによって耐用年数は異なります。単層弾性という耐久性の低いシリコンもあるので注意しましょう。シリコンなのに単価が安すぎる場合はきちんとグレードを確認しておくことをおすすめします。

<シリコン塗料で外壁塗装した事例>

石川県金沢市有松 S様邸外壁塗装リフォーム事例|リックプロ株式会社

費用:73万円(シーリング工事含む)

ラジカル制御形塗料

単価(㎡あたり) 2,500円~3,000円
耐用年数 12~15年
メリット ラジカルの発生を制御する。壁材を選ばない。
デメリット 出たばかりの塗料のため10年以上使用した実績がない

ラジカルというのは塗料に含まれる白色顔料が太陽光を吸収することで発生する物質のことです。このラジカルが塗膜の劣化の原因になります。ラジカル制御形塗料というのは文字通り、ラジカルの発生を制御してくれる塗料ということ。つまり、紫外線や水による劣化を防いでくれるんですよ。ハルスハイブリットやハイブリット塗料と呼ばれることもあります。

今、注目されている塗料で人気も急上昇中です。ただし、2015年に発売されたばかりの新しい塗料のため、10年以上使用した実績がありません。12年以上の耐用年数が予想されていますが、実際はどの位の耐用年数なのかはまだ分かっていません。注目の塗料ではありますが実績のあるものがいいという人は他の塗料を選びましょう。

<ラジカル制御塗料で外壁塗装した事例>

最新塗料のラジカル制御ハイブリッド塗装を選択!|トータルアート

費用:93万円

フッ素塗料

単価(㎡あたり) 3,800円~4,800円
耐用年数 15~20年
メリット 耐久性が高く、汚れにも強い。
デメリット 単価が高い。塗膜が固い。

フッ素塗料とは、合成樹脂に蛍石を原料としたフッ素樹脂を使った塗料のことです。汚れが付きにくく、紫外線や酸性雨にも強いという特徴があります。

ただし、単価が高いため一般家庭ではまだあまり使用されていません。ビルなどの大型物件では良く使用されています。

一般家庭でも外壁はウレタンなどにして、より太陽や雨にさらされる屋根だけフッ素塗料にグレードアップするという人も増えています

<フッ素塗料で外壁塗装した事例>

古く見える外壁をフッ素塗装で新築同様に!|リノコ

費用:170万円

光触媒塗料

単価(㎡あたり) 4,200~5,000円
耐用年数 15~20年
メリット セルフクリーニング機能がある。
デメリット 単価が高い。色の種類が少ない。太陽光が当たりにくいと効果が出ない。

光触媒は塗るだけで空気清浄効果がある塗料です。塗料の原料の酸化チタンが太陽光に当たると活性酸素をつくり、汚れを分解します。さらに、塗膜が水をはじく状態になり、雨が降ると汚れを洗い流してくれます。

つまり、掃除をしなくても勝手に壁がきれいになるということなんです。単価が高くてもその分掃除が楽になるならいいですよね!ただし、太陽光がしっかり当たらないとあまり効果がありません。

高性能の塗料ではありますが、単価が高く色の種類も少ないので慎重に選びたい塗料です。また、壁用の塗料しかないため、屋根には使用できません

<光触媒塗料で外壁塗装した事例>

光触媒塗料を使った外壁塗装施工例|ホームプロ

費用:135万円

無機塗料

単価(㎡あたり) 4,500円~5,500円
耐用年数 20~25年
メリット 耐久性が高い。セルフクリーニング機能がある。
デメリット 無機物の配合率の定義がない。単価が高い。

無機塗料とは、原料に石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない無機物を配合した塗料です。無機物は紫外線で劣化しないため、半永久的に持ちます。

ただしそれは100%無機物で作った場合。そのままだと固くて塗れないので合成樹脂などの有機物も混ざっています。なので半永久的ではないものの、フッ素以上の耐久性があるといわれています。また、光触媒のようなセルフクリーニング機能も期待できます。

無機塗料の問題点は何パーセント無機物が配合されているなどの定義がないこと。少しでも無機物が混ざっていると無機塗料となってしまいます。無機塗料を選ぶときは信頼できる業者さんと相談の上選びましょう。

<無機塗料で外壁塗装した事例>

外壁・屋根塗装 O様邸 無機塗料施工事|ぴたっと外壁

費用:220万円(屋根塗装含む)

耐用年数を過信しすぎないように!

塗料にはそれぞれメーカーが発表した耐用年数があります。今までご紹介してきたのもその数字です。

メーカーの耐用年数テストは、室内で人工の太陽を浴びせて試験したものです。実際に使用した耐用年数ではなく、あくまでテストの数字だということを理解しておきましょう。

つまり、耐用年数までは絶対に持つとは言い切れないのです。雨風などの状況やメンテナンスの状態によってはもっと早く劣化してしまうこともあるのであくまで目安だと考えてください。

まとめ

外壁塗装をする際、塗料の種類選びは最も重要です。種類によって単価が変わるだけでなく、それぞれの特徴もあるのでよく吟味してくださいね。

塗料の単価と耐用年数をまとめると以下の通りです。

塗料の種類 単価(㎡あたり) 耐用年数 特徴
アクリル 1,400~1,600円 5~7年 単価が安いが耐久性が低い。
ウレタン 1,700~2,200円 8~10年 耐久性が低いが塗りやすい。
シリコン 2,300~3,000円 10~15年 汚れに強く耐久性が高い。色の種類も豊富で現在主流。
ラジカル制御形 2,500~3,000円 12~15年 壁の劣化を防ぐ。新しい素材のため実績が少ない。
フッ素 3,800~4,800円 15~20年 耐久性が高く、汚れに強いが塗りにくい。
光触媒 4,200~5,000円 15~20年 セルフクリーニング機能がある。太陽光が当たらないと効果がない。
無機 4,500~5,500円 20~25年 セルフクリーニング機能がある。配合量の規定がなく質の判断が難しい。

2018年現在、一番主流の塗料はシリコンです。性能と価格のバランスがいいので迷ったらシリコンにしてみるのがおすすめです。

単価の高い塗料の方が高性能ではありますが、デメリットがないわけではありません。高ければ高いほどいいという訳ではありませんので、信頼できる業者と相談の上、納得のいく塗料を見つけてください。

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