ウッドデッキのおしゃれな施工例を紹介!費用はどの位掛かる?
自宅のウッドデッキで子どもと遊んだり、バーベキューをしたり。憧れますよね。おしゃれなウッドデッキはどのように作ればいいのでしょうか?
今回はウッドデッキを設置した方の施工例をご紹介していくので参考にしてみてください。価格が分かるものは価格も紹介していきますね。
おしゃれなウッドデッキの施工例12選!
ウッドデッキを作りたい!といってもホームパーティーのため、子どもやペットが遊ぶため、洗濯物を干すためなど色々と目的があると思います。
目的によってウッドデッキの広さやデザインも変わってきますので目的別にご紹介していきますね。
ホームパーティーのできるウッドデッキの施工例
まずはバーベキューなどホームパーティーのできるウッドデッキをご紹介していきますね。
バーベキューやプール遊びのできるウッドデッキ
芝生だけだったお庭にウッドデッキとタイルを敷いてリフォームした事例です。ウッドデッキだけでも素敵ですが、素材の違うタイルがあるのもオシャレですよね。
小さなお子様がいらっしゃるので転倒防止に手すりもついていますよ。
耐久性の高い実用的なウッドデッキ
費用:100万円
こちらは人工木材を使ったウッドデッキです。広々とした空間なのでホームパーティにもぴったり。手すりもついているので外から見えにくいという工夫も。
日本家屋にぴったりの和風ウッドデッキ
費用:135万円
ウッドデッキというと洋風のイメージがありますが、こちらは住居に合わせて和風のウッドデッキを設置しています。使用する木材によっては和風にも仕上がるんですね。
フェンスにベンチも設置されているのでホームパーティにもいいですね。
バーベキュー炉付きのウッドデッキ!
こちらは施工主さんがDIYが好きで、業者と一緒にウッドデッキを作られています。ご主人様のアイデアでバーベキュー炉も設置!バーベキューだけでなく焼き芋なども楽しんだそうです。
子どもやペットと遊べるウッドデッキの施工例
続いて、子どもやペットの遊び場としてウッドデッキを設置した方の事例をご紹介していきますね。
老朽化していたウッドデッキをおしゃれにリフォーム
こちらは新設ではなく、元々あったウッドデッキをリフォームした事例です。天然木を使用したウッドデッキの暖かい雰囲気が子供の遊び場にぴったりですね。
庭を全面ウッドデッキに!愛犬が広々遊べる空間に
費用:155万円
ウッドデッキを、愛犬が広々遊べるドッグランのようなスペースに。勝手に外に出ないように扉をつけたり、お散歩から帰ってきた時に足を洗うスペースなどもあったり、まさにペットのためのウッドデッキです。
最近では庭全面をウッドデッキにする人も増えているそうです。
子どもが遊べる安全なウッドデッキ
宮崎県西都市 H.S. 様邸ウッドデッキの施工例|エクスショップ
費用:6万5千円以上
ささくれなどのできない人工木材を使用したウッドデッキです。リビングからも子供が遊ぶ様子を見ることができて安心ですね。
プールも楽しめるウッドデッキ
費用:38万円以上
こちらも人工木材で作ったウッドデッキで、フェンスも設置しています。毎週プールを楽しむことができたと施工主さんも喜んでいます。
実用的に使えるウッドデッキの施工例
最後に、洗濯物を干すなど日常的に使えるウッドデッキをご紹介します。
洗濯物を干せる屋根のあるウッドデッキ
庭は子どもが遊べるスペースとして確保しながら、洗濯物を干すウッドデッキを設置しました。屋根付きなので急に雨が降ってきた時でも安心ですね。
部屋からお庭への行き気がしやすくなるウッドデッキ
2つの部屋にまたがってウッドデッキを設置しました。そうすることでお部屋から庭への行き気がしやすくなりました。洗濯物を干せるスペースもあるので子どもが遊んでいる様子を伺うこともできます。
ウッドデッキからつながる家庭菜園
手つかずだったお庭を全面的にリフォーム。リビングからつながるウッドデッキ。そしてウッドデッキは菜園エリアにつながっています。
ウッドデッキには水道も設置しているので畑の世話にも便利です。そして畑仕事の途中でウッドデッキで休むこともできますね。
車椅子でも楽々!スロープ付きのウッドデッキ
費用:95万円
ウッドデッキは庭からは階段で上るものが多いですが、こちらは車いすでも上れるようにスロープも設置しています。
既製品のウッドデッキではスロープに対応しているものがないので、専門の業者に依頼して設置していますよ。
まとめ
さまざまなウッドデッキを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
ひとことでウッドデッキといっても用途や面積によってさまざまな作り方がありますね。ウッドデッキはおしゃれですが使い方を明確にしておかないとあまり使われないスペースになってしまうことも。
何のためにウッドデッキを作りたいのか考えてから、どんなデザインにするのか考えてみてください。