キッチン

キッチンの壁材は何がおすすめ?壁紙、タイル、パネルなどを比較してみました!

キッチンをリフォームする時は壁や床も同時に交換される方が多いです。

火も水も使用するキッチンですから、おしゃれだけで壁材を選ぶことはできません。ガスコンロの周りの壁紙はキッチンパネルかタイルを選ぶ方が多いです。最近では機能的な壁紙も増えてきているので壁紙もいいですね。

今回はキッチンの壁の素材について見ていきましょう。

キッチンの壁はデザインだけでは選べない!

どうせリフォームをするのなら使い勝手がいいというだけでなく、自分の好きなデザインでおしゃれにしたいですよね。壁材選びもその1つです。

ですが、キッチンの場合デザインだけで選ぶというわけにはいきません。

キッチンは火も水も使う場所。「火気使用室」と指定されているんです。ですからキッチンの内装は燃えにくい素材を使わなくてはいけません。特に、コンロの周りは素材を選びます。

法律ではなく、都道府県の条例で定められているので地域によって異なります。詳しくはリフォーム会社などに相談してみてください。

コンロ回りの壁材は、パネルもしくはタイルというのが主流です。その他防火加工の付いた壁紙もありますよ。それぞれの特徴を見ていきましょう。

キッチンパネル

費用相場:1㎡あたり10,000~18,500円(参考

キッチンパネルは大きさが決まっていて約60~245cmのサイズがあります。90cm×120cm、90cm×180cm、90cm×240cmというサイズが一般的で、施工する場所に合わせて組み合わせていきます。場合によってはつなぎ目ができてしまうことも。

キッチンパネルには

  • 不燃化粧板(合板)
  • ステンレス
  • アルミ
  • ホーロー

という4つの素材があります。選ぶ素材によって特徴も費用も変わっていくので1つ1つ紹介していきますね。

不燃化粧板(合板)

不燃化粧板とは名前の通り、燃えにくい素材を表面に使った合板です。メラミン樹脂を使用したものが主流ですよ。キッチンパネルの中でも最も主流の素材です。

不燃化粧板のメリットは

  • 燃えにくい
  • 掃除がしやすい、汚れに強い
  • 比較的安価
  • 大理石調、タイル調などデザインも豊富

などが挙げられます。デザインを重視する方にもおすすめの素材ですが、質感などはやはりタイルと比べると劣ります。

シロ
シロ
パネル、化粧板って聞くとイメージ沸かないかもしれないけど、タイル調とかおしゃれなものが多いよ!

ステンレス・アルミ

金属を使用したパネルはクールな印象になるのでキッチンを選びますね。黒っぽいキッチンならクールな印象になるでしょう。キッチン側の壁全体ではなく、ガスコンロ回りだけに使用する人もいます。熱に強く、お手入れも楽ですが傷がつきやすいです。

アルミの方が安価ですが、少し安っぽく感じる方もいるかもしれません。お好みで選んでください。

ステンレスやアルミは参考商品が見つかりませんでした。あまり主流ではなさそうですね。

シロ
シロ
ステンレスだとキッチンというより厨房っぽい雰囲気になるかな…。あんまり家庭のキッチンには似合わないね。

ホーロー

ホーローは下地は金属で表面はガラス質の素材です。熱、汚れ、傷に強く、光沢感があっておしゃれでもあります。また、マグネットなどを使用できるというメリットも。

機能性も高くおしゃれですが、その分他の素材より費用が掛かります

タイル

費用相場:1㎡あたり15,000~30,000円(参考

タイルは1枚1枚職人が手作業で貼っていくため、どうしても費用が高くなります。タイルの大きさなどによっても費用は変わってきます。

タイルは元々キッチンで多く使われていていた素材です。どんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

タイルのメリット

  • デザインがおしゃれ
  • 耐久性が高い

タイルのデメリット

  • 費用が高い
  • 衝撃に弱い
  • 目地に汚れがたまりやすい

昔ながらの素材なので、機能性に優れたキッチンパネルに比べるとやや劣りますね。タイルを選ぶ方はタイルのデザインが好きで選んだという方が多いです。

一色で統一してもいいですし、様々な色を組み合わせたモザイクタイルも最近では人気があります。タイルの大きさによっても印象は大きく変わりますね。小さなタイルは目地も多いのでお手入れが大変です。

デザイン的にタイルがいいけど、予算が・・・という方はタイルシールを貼るのもおすすめ!タイルのように見えてタイルよりもお手入れもしやすい上、安価でリフォーム可能ですよ。

タイルにしたかったけれど諦めた、という方でタイルシールを使っている方は多いです。

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シロ
シロ
タイルに近い質感のものもあるから、やっぱりタイルがいいなって人は一度チェックしておくのがおすすめだよ…!

壁紙

独立タイプのキッチン

費用相場:1㎡あたり800~1,500円(参考

壁紙は種類が豊富にありますが、キッチンではどれでも使えるという訳ではありません。

  • 不燃素材
  • 防カビ機能
  • 防汚機能
  • 消臭機能

などが付いたものが必須となります。機能性の高い壁紙となると種類も減ってしまいます。色や柄の付いたアクセントクロスを取り入れたい場合は、コンロの近く以外の場所で使うことをおすすめします。また、柄の壁紙はキッチン全体ではなくどこか1か所で使うのがおしゃれですよ。

壁紙のメリット

  • 費用が安い
  • デザインが豊富

壁紙のデメリット

  • 機能的な壁紙を選ぶ必要がある
  • 耐久性が弱い

機能的な壁紙はありますが、それでもパネルやタイルに比べると耐久性は劣ります。壁紙の場合は剥がれてきてしまうこともありますからね。

ガスコンロ回りは壁紙ではなく、パネルかタイルを取り入れることをおすすめします。

キッチンの壁材を比較!

キッチンパネル、タイル、壁紙の3つを比較すると以下の通りです。

パネル タイル 壁紙
デザイン 大理石調やタイル調のものも 大きさや色を組み合わせることができる デザインだけでなく、機能も確認しなくてはいけない
耐久性 衝撃に弱い 経年劣化で剥がれてくることもある
掃除のしやすさ 目地の掃除が大変
費用 1㎡あたり10,000~18,500円 1㎡あたり15,000~30,000円 1㎡あたり800~1,500円

 

比較してみると、費用、デザイン、機能性のバランスに優れているのはキッチンパネルですね。どうしてもタイルがいい!というのでなければキッチンパネルをおすすめします。

壁紙は安価ですが、ガスコンロ回りはやはりパネルかタイルの方がよさそうですね。

まとめ

キッチンのガスコンロの周りの壁材はパネルとタイルが主流です。タイルは独特の質感がありおしゃれですが目地の掃除が大変などのデメリットも。

大してキッチンパネルは丈夫で掃除もしやすいですよ。特にタイルにこだわりがないのであればキッチンパネルが良いと思います。

壁紙にも不燃素材で防カビ防汚など機能が付いたものがありますが、パネルとタイルに比べると耐久性は低いです。壁紙はガスコンロ回り以外の場所で使うことをおすすめします。

こちらの記事ではキッチンの床材についてお話していますよ。併せて参考にしてみてください。

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