風呂

マンションのお風呂をもっと快適に!リフォームで広くできる?

お風呂は体を清潔に保つだけではなく、精神的なリフレッシュの場でもあります。広々としたお風呂にのんびり浸かれば、一日の疲れも癒されます。でも…。

「広いお風呂ねぇ…。憧れるけど、うちはマンションだから無理よね…」

「リフォームしても、同じサイズのユニットバスしか入れられないんでしょ?」

なんて思っていませんか?もしかしたらあなたのマンションのお風呂も広くすることができるかもしれません。いつかはやらないといけないリフォーム。綺麗で便利、しかもゆったりとしたお風呂になれば、リフォームの喜びも倍増ですよね。マンションのお風呂を広くするリフォームについて、早速みてみましょう!

マンションのお風呂を広くするには?

現状のお風呂に満足していますか?汚れが落ちにくい、寒い、狭い…。現在のお風呂に対する様々な不満は、リフォームすることで改善することができます。

お風呂を使いやすく、暖かくするリフォームはよく知られている一方、お風呂を広くするリフォームについては大掛かりなリフォームが必要だと思われているかもしれません。間取りの変更を伴うリフォームで浴室そのものを広げることもできますが、浴室の広さはそのままで、浴槽を広くする方法もあります

『浴槽』を広くする

浴室の広さはそのまま、ユニットバスのサイズをアップするリフォームです。ユニットバスとは、浴槽、壁、床が一体になったお風呂のことです。

箱のような形状になっていて「1216」「1616」などのサイズ表記になっています。これは浴槽ではなく、浴槽全体のサイズ「1216」というのは幅120cm、奥行き160cmを指しています。どこのメーカーもサイズ表記は同じで基本的に10cmごとにサイズ展開されています。

最近のユニットバスでは、サイズ表記(浴室全体の大きさ)は同じでも浴槽が広くなるように工夫されているものがありますよ!

また壁や配管の状態によっては、既存のユニットバスより大きいサイズのものを入れられる場合もあります。

ユニットバスについて詳しくはこちら。

風呂場のリフォームはユニットバスと在来工法どっちがいい?費用や事例をご紹介! 風呂場のリフォームを検討していると「ユニットバス」「在来工法」という単語が出てくると思います。それぞれ風呂場の建築方法のことです...
シロ
シロ
ユニットバスを変えるだけで広くなる可能性があるよ!大掛かりなリフォームになりにくいから短期間で済むメリットもあるね…!

『浴室』を広くする

浴室を広げる方法には、2パターンの方法があります。

  • 壁を薄くして室内を広げる
  • 隣の部屋などのスペースを浴室に拡張する

次章以降で、それぞれのリフォームの詳細についてご説明します。

ユニットバスのサイズアップをするリフォーム

浴室の広さを変えずに、ユニットバスを入れ替えることで浴槽を広くすることができます。

特に、古いユニットバスの場合最新のタイプに変えるだけで浴槽が広くなることがあります。一昔前のユニットバスはサイズ展開が今よりも少なかったため、小さめの浴槽を使用しているケースもあります。今はサイズも豊富なのでギリギリピッタリまで浴槽の大きさを広げられることも。

浴槽をサイズアップ

通常ユニットバスは浴槽のすぐ外側に配管のためのスペースがあります。従来の浴槽はそのスペースが広めに取られており、浴槽と壁との間に少し余裕がある状態です。そのスペースを利用して、現状よりもワンサイズ大きめのユニットバスに入れ替えることができる場合があります

ぴったり収まっているように見えても、プロの目で見ると大きな浴槽に変更できることも。これは素人で判断するのは難しいので、サイズアップが可能かどうかリフォーム会社に相談してみましょう。

浴槽のサイズアップをした事例はこちらです。

既存の浴槽は1216サイズでしたが、1316サイズの浴槽を設置することができました。

こちらは戸建ての事例ですが、浴室の広さはそのまま、浴槽をサイズアップした事例です。1216サイズから1418サイズに大幅アップ!ゆったりとお湯に浸かれます。

浴槽までかかっていたカウンターを縮小して、大きいサイズの浴槽を入れることができました。

1216サイズのユニットバスを使用していましたが、リフォームを機に採寸してみると1316サイズのユニットバスが入ることが分かり、サイズアップができました。

サイズアップしやすいように工夫されている商品もありますよ。

LIXIL(リクシル) リノビオ
Panasonic(パナソニック) リフォムス

こちらはユニットバスのサイズは変わらないのですが、今までよりも広く感じる浴槽を採用しています。ユニットバスのサイズ変更が難しい場合はこういった商品も検討してみてはいかがでしょうか。

浴室そのものを広くするリフォーム

浴室を広くする、というと間取り変更など大掛かりなリフォームになるイメージがあるかもしれません。ですが、

  • 壁を薄くする
  • 壁を移動させる

という方法でしたら間取り変更することなく、浴室を広くすることができます。

隣の洗面所に余裕がある場合はその分、浴室スペースを広げることもできるかもしれません。(実際拡張可能かどうかはリフォーム会社にご相談くださいね)

実際に浴室を大きくした事例を紹介していきますね。

全面リフォームをした際に、浴室を洗面所側に拡張し、浴槽もサイズアップした事例です。既存の1216サイズから1316サイズになりました。

あと少しでユニットバスが入るというサイズの浴室だったため、壁を薄くすることで一回り大きなユニットバスを入れることができました。

壁の裏にスペースの余裕があり、浴室の拡張に成功。従来より大きいサイズのユニットバスに入れ替えることができました。天井も高くなり、開放感のあるお風呂に。

リフォーム会社によっても浴室の拡張ができる場合とできない場合があるようです。1社で断られてしまったら何社か見積もりをしてもらうのもいいかもしれませんね。

隣接する収納スペースの壁をずらして浴室を拡張。その分壁を薄くしたことで収納力にも変更なく、お風呂を広くしてユニットバスのサイズアップを実現しました。

こちらは全面リフォームをした事例です。壁を40mmキッチン側にずらして浴室の面積を広げました。浴槽も1216サイズから1317サイズに入れ替えることができ、ゆったりとしたお風呂になりました。

まとめ

リフォームの自由度が低いと考えられがちなマンションですが、様々な方法によりお風呂を広くすることができる可能性があります。今住んでいるマンションのお風呂が広くできるのか、どのくらい広くなるかは現地調査を行うことで確認できます。

「うちのマンションでもお風呂を広くできるかな?」と気になる方は、リフォーム会社に相談してみましょう。マンションリフォームの実績が豊富な工事業者に依頼して、お風呂リフォームの可能性を広げましょう!

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