子供部屋・赤ちゃん部屋

使わなくなった子供部屋をリフォーム!寝室や書斎、広いリビングにも!

子供が出ていった後の子供部屋、どうしていますか?

そのまま物置状態という人も少なくないのでは?せっかくのスペースを無駄にしていてはもったいないですよ!

今回は使わなくなった子供部屋をリフォームして快適に過ごされている方の事例をご紹介していきます。

子供が出ていった後の子供部屋、どうしている?

子供たちが巣立っていって夫婦二人だけになると、なんだか寂しく感じますよね。にぎやかだった家も広く感じるのではないでしょうか。寂しさもあって子供部屋をそのままにしている人も多いと思います。

子供部屋は日当たりのいい部屋に設置している家も多いのではないでしょうか。その部屋を使わないのはもったいないですよ!ぜひ、活用していきましょう。

元・子供部屋をリフォームした事例

続いて、子供が出ていった後の部屋をリフォームされた方の事例を紹介していきます。

子供部屋を別の部屋にするリフォームとして多いのは

  1. 書斎や趣味の部屋にする
  2. ゲストルーム(客間)にする
  3. 他の部屋とつなげて使う

です。他には夫婦別々の寝室にする、1階で生活が完了できるように2階の部屋と入れ替えるなんていう意見もありました。

今回は特に多かった3つのケースの事例をご紹介していきますね。

case1:書斎や趣味のスペースに

子供がいるうちは子供中心の生活になってしまいがち。なかなか趣味にスペースも時間も費やせませんよね。ですがお子さんが巣立った後なら思いっきり趣味も楽しめますね。今までこれといった趣味がなかった方は、何か新しいことにチャレンジしてみても。

使わなくなった子供部屋をミニチュアカーを置く趣味の部屋にリフォーム。和室から洋室にリフォームされていますが和室の雰囲気はそのまま残して古民家のような仕上がりに。

こちらも子供部屋を書斎にした事例。フローリングと壁紙の変更をしたほか、押入れを撤去し下地を補強し棚も設置しました。

こちらはなんと子供部屋だった部屋を改造し、囲炉裏のある部屋を作った事例。なかなかない発想ですよね。子どもたちもこの部屋を目当てに帰省してくるのだとか。

こちらはDIYで子供部屋を改造した事例。壁のカビがひどかったため、壁紙をはがして塗装しています。自分で作った部屋なので満足度も100%!

case2:ゲストルームに

続いて多いのはゲストルームにしたという事例。お子さんが帰省されたときにも使えるので、子供のための部屋ということは変わらないですね。

元子供部屋をゲストルームにするため、壁紙と床を張り替えた事例。床下のクッション材も変えています。元と同じような色を選んでいますが新しい壁や床はすっきりした印象があります。

二部屋の子供部屋をホテルのように使えるゲストルームにリフォーム。お客様も多いので浴室・洗面・トイレもゲスト用に新設し、プライバシーを守れる作りになっています。

case3:他の部屋とつなげて広々と

他には、子供部屋を他の部屋とつなげて広々と使っているという方も。2人で暮らす家なら今までよりもゆったりと過ごすのもいいですね。

子供部屋と隣の納戸をつなげて、ご主人の趣味の部屋&寝室に改造しました。もともと部屋の仕切りがあった場所は2つのアーチで通り抜け可能。おしゃれな仕上がりですね。

二部屋の子供部屋をつなげて、ご夫婦の趣味を楽しめる部屋にリフォームした事例。壁一面がクローゼットになっていて収納力も抜群です。

こちらはなんと、使わなくなった子供部屋の床を抜いて吹き抜けにした事例。すごいアイデアですね。以前からリビングが暗いことが気になっていたそうなのですが、これで明るいリビングになりました。

今回のご紹介した事例にはありませんでしたが、リビングの横に子供部屋がある場合は子供部屋とリビングをつなげて広々使うということも可能ですよ。子供部屋のある場所によってどんな使い方ができるか考えてみてください。

まとめ

使わなくなった子供部屋を他の部屋にリフォームしたり、他の部屋とつなげて使っている方の事例をご紹介しました。

壁や床を張り替える簡単なリフォームから大掛かりなリフォームまでさまざまあります。ですがみなさん快適になったと喜んでいるようですよ。

快適なセカンドライフを送るにはどんな活用法がいいのか考えてみてください。

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