
壁や家具の上にそのまま貼るだけでおしゃれになるリメイクシートやタイルシール。「貼るだけ」とは分かっていてもなかなか手が出せていないという人もいるのでは?
今回はリメイクシートやタイルシールを使っておしゃれになった洗面所を紹介していきます。実際の事例を見るとやってみたくなりますよ!
洗面所におすすめの種類もご紹介しますね。
洗面所におすすめのリメイクシート、タイルシールは?
貼るだけで簡単にチェンジができるリメイクシートやタイルシール。今や100円ショップでも販売されていて購入しやすくなりましたよね。100円ショップの他にはホームセンターやネット通販でも販売されています。
リメイクシート、タイルシールは基本的に撥水素材でできていますが、水回りである洗面所で使うのなら「防水加工」「防汚加工」が付いている商品がおすすめです。
こちらは防水加工の付いた木目調のリメイクシート。
立体のタイルシールなのでよりリアルに見えますね。
防カビ加工も付いた商品。色付きのタイルはアクセントになります。
加工が付いている商品となると100円ショップではあまり見かけないので、ホームセンターかネット通販がよいでしょう。(とはいえ、実際100円ショップの商品でDIYされている方も多いです)
その他、100円ショップの商品とホームセンターの商品の違いや、賃貸でもおすすめの貼り方はこちらの記事で詳しくご紹介しています。

実際にDIYした洗面所をご紹介!
続いて、実際にリメイクシート、タイルシールを使ってDIYした洗面所を紹介していきますね。
デザインによってかなりイメージが違いますよ。どんなデザインがお好みですか?
リメイクシートを使った事例
洗面所の壁に木目調のリメイクシートを貼った事例です。温かみがあっていいですね。
暇なんで洗面所の鏡をリメイクシートで貼ってみた。
初めてにしては良い出来っつーか、
簡単でした。
イメージとしてはカントリーを狙ったんだけど、なんかムーミンとか住んでそうなメルヘンチックな感じになったのでしばらくしたら剥がすかも。
さ、空手の稽古行くなう。 pic.twitter.com/PkVTIb0mL4— 西 凜太朗 (@rintarowest) March 19, 2020
こちらは天板を大理石風に。リメイクシートだとは言われないと分からないですよね。
洗面所のところリメイクシート貼って大理石調のテラテラ天板にした pic.twitter.com/GVK6mulxRC
— 蝉岡こう (@kw_00) February 25, 2020
洗面台を木目調に。シックで落ち着いた印象ですね。
リメイクシート貼って洗面所を木彫にしましたฅ՞•ﻌ•՞ฅ pic.twitter.com/1tujnfqkSg
— ゆぴ (@yu27pi) September 5, 2016
同じ木目調で洗面台をリメイクしていますが、色によってもまた印象が違います。
こちらは洗面所の床にリメイクシートを貼っています。100円ショップの商品だそうです。こんなおしゃれなデザインもあるならいいですね。
❣️おはようございます❣️
ビフォー&アフター
『何という事でしょう❣️』
『汚れていた床が
おしゃれな洗面所に早変わり』【購入材料】
100円ショップリメイクシート8枚
100円ショップシート貼りヘラ【費用】990円
【方法】
床をふき掃除して乾燥してから貼る【作業時間】2時間 pic.twitter.com/mquqtB5fxi
— 笑顔ころりん@人生楽しく生きる思考 (@positive365day) December 21, 2019
タイルシールを使った事例
ミラーの部分にタイルシールを貼った事例です。こちらは貼ってはがせる商品ではないですがその分しっかり付けられそうですね。コンセント回りも上手です。
流しの前の壁だけタイルシールを貼っています。これだけのスペースなら気分に合わせて変更もしやすいですね。どちらもおしゃれです。
緑のタイルシールがアクセントになっていますね。鏡に映ったタイルもきれいです。
あ、牛乳買いに行かなくちゃ。洗面所の壁にタイルシール貼った。長く中途半端に工事中でした。 pic.twitter.com/PseKSEsVLt
— mitomichi3 (@michiko_mito) May 1, 2019
こちらは本物のタイルに目地とシールが付いているタイプです。本物が簡単に貼れるのはいいですね。
洗面台の周りだけでなく、ドア枠にもタイルシールを貼っています。すごくおしゃれですね。
まとめ
リメイクシート、タイルシールを使った洗面所のDIYをご紹介しました。おしゃれな洗面所ばかりでやってみたくなった人も多いのでは?
リメイクシート、タイルシールは色々なところに貼ることができます。デザインもそうですが、壁、洗面台、床などどこに貼るのかによっても全く印象が違いますね。
DIYが苦手な方はちょっとしたスペースから始めてみてはいかがでしょうか?