子供部屋・赤ちゃん部屋

子供部屋、汚いのはもう嫌!!子供が片付けられるようにするためには?

子供の成長は早く、赤ちゃんから幼児へ、さらに幼稚園や小学校に上がるとその度にどんどん物が増えていきます。

頑張って片付けてもすぐ散らかす子供にいつもイライラ…「いい加減にしなさい!!」と爆発してしまうママも少なくないのではないでしょうか。

どうすれば子供が自分で片付けられるようになるんだろう?と悩んでいる方へ、収納と子供への接し方のヒントをご紹介します。簡単なものばかりですので、「これならできるかも」と思えるものをぜひ取り入れてみてください!

どうして子供部屋は常に汚いの…?

片付けても綺麗なのは一瞬、物が溢れてごちゃごちゃしている子供部屋。どうして片付かないのか、原因を考えてみましょう。

1,物が多すぎる

収納スペースに対して物が多すぎると、当然のことながらすっきりと片付けることはできません。使っていないものやなくてもいいものは、思い切って処分しましょう。

「物をしまう場所はこれだけだよ。ここに入れられないものはバイバイしようね。」と、必要なものとそうでないものを子供自身に選ばせると、自分にとって大切なものは何かを考えさせるきっかけになります。

また収納スペースはぎゅうぎゅうにせず、1〜2割を空けておきましょう。そうすれば子供の工作したものや季節のものを飾ったり、長期休暇中に持ち帰った物を収納したりする一時スペースを確保することができます。

2,収納場所が決まっていない

物の収納場所が決まっていないと、片付けるにも必要なものを探すのも時間がかかって非効率です。また子供に「片付けなさい」と言っても、どこに片付ければいいか分からないから片付けられないという場合も。

漠然と「おもちゃはこの箱、文具はこの引き出し」と決めるのではなく、おもちゃなら種類別に、引き出しの中はどの位置に何を収納するかまで決めておきましょう。子供が分かりやすいよう、絵や文字でラベルを作成するといいですね。すべてのものに定位置があれば、取り出すときも片付けるときも簡単です。

3,子供が片付けやすい収納になっていない

子供が片付けられない原因として、収納が使いにくいことがあります。小さいうちは狭い場所にきっちり入れることが難しかったり、蓋や扉がついた収納を面倒に感じたりすることがあります。子供の身体能力に合ったもので、なるべくワンアクションで片付けが完了する収納しましょう。

また、使う場所の近くに収納場所がないと、子供じゃなくても片付けを億劫に感じるものです。物の定位置は使う場所の近くにすると、使った後すぐ元に戻す習慣が身につきやすいですよ。

カテゴリ別の収納方法

SNSに投稿された収納アイディアを、散らかりやすいもの別にまとめました。簡単だけど目からウロコの収納術、ぜひマネしてみてください。

おもちゃ

小さな子供の部屋が散らかる最大要因、おもちゃ。まずは子供が面白がる収納を準備して、根気強く片付け方を指導していきましょう。

何かと散らかりやすい小物も、これでバッチリ片付きます。どこに何があるかが一目で分かるのもいいですね。壁掛けなので場所を取らないのも高ポイント!

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有孔ボードで見せる収納|Room Clip

100円ショップの材料で、壁面ディスプレイのようなミニカーの定位置が完成しました。子供が思わず片付けたくなる、技あり収納です。

お気に入りの本を何度も繰り返し読み返す子供も多いのではないでしょうか。「読みたいな」と思ったときにすぐ手に取れる収納なら、片付けも楽チンです。

 

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倒れやすい絵本をプラスチックのファイルボックスに収納して倒壊を防止!色別に分けて、子供が片付け&探しやすい工夫もされています。

寝室のお気に入り絵本収納|Insta Stalker

寝る前に読み聞かせをする絵本をラックにまとめて収納。読み終わったら「絵本もベッドでねんねしようね」と声かけすれば、子供が進んで片付けてくれそうです。

子供部屋におすすめの本棚についてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

子供部屋にぴったりの本棚って?おすすめはコレ! 本は子供の知性を育む大事なものです。自分の部屋にお気に入りの本が並んでいればワクワクしますし、いつでも取り出して眺めることができ...

成長が早い子供の服は、どうしても増えてしまいがち。サイズアウトした思い出の服や大量のお下がりは取っておきたいところですが、今後着ないものは思い切って処分しましょう!残った主力のお洋服を一目でどこに何があるか分かるように収納すれば、洗濯物をしまうのも楽にもなります。

 

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ワードローブを可視化!|暮らしニスタ

服や小物が全て一目でどこにあるか分かり、朝のお支度もラクラク。似た服を重複して買ってしまうのも避けられそうです。

幼稚園 or 学校関連のもの

毎日使う通園・通学グッズは、できれば一箇所にまとめておきましょう。子供が1人でお支度をするサポートになり、忘れ物も防げます。

「使う場所の近くに収納」は片付けの鉄則。キッチンカウンターの上に勉強道具をまとめておけばリビング学習も捗ります。ボックスに時間割を貼り付けて、忘れ物がないかも親子で一緒に確認できますね。

 

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子供が自発的に片付けるようになるために

収納を整えるだけでは、子供は片付けられるようになりません。子供が自ら片付けられるようになるために、どんな働きかけをすればいいかご紹介します。

全てを一度に実行するのは難しいですし、子供も急に片付け上手になる訳ではありません。「これならできるかな」「うちの子はこれが向いてそう」という項目から、少しずつ実践していきましょう。

基本の働きかけ

親が片付け方を示す

「使い終わったら、これはここに入れてね」「〇〇のおうちはここだよ。遊び終わったらおうちに帰してあげようね」と、まずは子供に片付け方を説明します。

大人の感覚では「いやいや、自分で出してきたんだから片付ける場所は分かるでしょ…」と思うかもしれませんが、遊びに夢中になると子供は分からなくなってしまうものです。何度も繰り返して、子供に定位置を覚えさせます。

最低限のルールを決める

散らかっていることに気付いたときに「片付けなさい!」ではなく、エリアやタイミングのルールをあらかじめ決めておきましょう。例えば「リビングと通路には物を置かない」「出かける前と寝る前にはおもちゃを片付ける」など、理由も含めて子供に伝えておきます。

ルールを破ったときのペナルティも決めておくといいですね。「ルールを破って散らかしているものは捨てる」ではあんまりなので、「片付けていないものは1週間使用禁止」や「何かお手伝いをする」など、子供も納得できるものにしましょう。

部屋中が散らかる前に

これでもかというくらい散らかりきった状態では、片付ける気も失せてしまいます。そうなる前に、「遊び終わったら元に戻そうね」「読み終わった絵本は片付けちゃおうか」と声かけすれば、最悪の状況を回避できます。

片付けができたら思いっきり褒める!

これが一番重要な項目です。完璧にできていなくても、子供が片付けようとする姿勢を見せたら大げさに褒めましょう。最初子供は片付けることのメリットを理解できないかもしれませんが、ママやパパに褒められることが最大のモチベーションになります。

幼児への働きかけ

ゲーム感覚で

まだ小さいうちは強制的に片付けさせるのではなく、遊びの延長にすると片付けが習慣化しやすいとされています。収納場所にラベルを貼って「ミニカーのおうち、どこかな?」とクイズ形式にしたり、兄弟がいる場合は「どっちが先にお片付けできるか、よーいドン!」と競争させたりしてみましょう。

分かりやすいご褒美

「お片付けしたらいいことがある」ということをアピールするために、お片付けができたら台紙にシールを貼ったり、「お片付けしてお部屋がきれいになったらおやつにしようか」と楽しみを提示するのもいいかもしれません。

小学生以上への働きかけ

収納方法を考えさせる

ある程度身の回りのことができるようになってきたら、どんな収納方法がいいか自分で考えさせてみましょう。自分の使いやすいように収納した方が、断然片付けは捗ります。子供が自分で考えて収納を工夫したら、「いいね、こんな方法考えつかなかった!」とすかさず褒めるのを忘れずに。

失敗は片付けを身につけさせるチャンス

片付けてないことで大事な物が失くなったり、忘れ物をしたりしたときは、本人に原因を考えさせましょう。親が何度も言うよりも、一度痛い目を見たほうが片付けの重要性を理解できることもあります。原因に気付くことができたら、「同じことが起きないようにするためには、どうすればいいかな?」と問いかけてみましょう。対策までたどり着くことができれば完璧です。

まとめ

近年「収納」「片付け」は人生の豊かさに大きく関わる要素として取り上げられ、我が子に片付けの習慣を身に付けてほしいと願う親御さんも多いことと思います。しかし片付けは得意、家の中の収納は完璧、という方ばかりではありません。自分もあまりできないことを子供に伝えるのは至難の業ですよね。

子供の前に自分が片付けの習慣を身に付けたい、誰か教えて!!という方は、その道のプロに相談しましょう。子供との関係性だけでなく、人生そのものがガラッと変わる片付けの魔法が、きっとあなたにも使えるようになるはずです。

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