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足場代の見積もりはどの位が適正?足場の種類によっても費用が違う?

ooba1809
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外壁塗装や屋根の修理などを依頼すると見積もりに必ず入ってくる「足場代」。リフォーム金額全体の2割ほどになっていることもあり「これって必要なの?」「もっと費用を抑えられるのでは?」と思う人も多いかもしれません。

ここでは足場の必要性と足場代の種類、適正な費用についてお話ししていきます。

足場はなぜ必要?

見積もりの2割ほどの割合を占めている足場代。高い所の作業にあると便利というのは分かりますが、本当になくてはいけないものなの?と考える人もいるかもしれません。脚立などを使っても作業できないことはなさそうですよね。

ですが足場は

  • 作業員の安全確保のため
  • リフォームの品質を保つため
  • 近隣への配慮のため

必要なものなのです。

労働安全衛生法(518条)でも2m以上の高所での作業では足場の組み立てが必要だと義務付けられているんですよ。

また、足場を組むことで飛散防止ネットを張ることができ、近隣へ塗料などが飛び散るのを防ぐことができます。トラブルを未然に防ぐためにも必要なものなんですね。

そして、足場をきちんと組んでいないと作業はしにくくなります。そのため、きちんと塗装ができないなど品質に問題が出てしまうことも。リフォームの品質のためにも必要なものだということをお分かりいただけたでしょうか。

足場代の費用見積もりはどの位が適正?

見積もりを見て「足場の費用が高すぎる!」と思った場合は価格が適正かどうか計算してみましょう。足場代は家の外周が分かれば計算することが可能です。

足場代=足場の面積(足場の外周×足場の高さ)×単価

となります。

足場は家の外周よりも0.5mほど離れたところに設置します。

例)縦9m×横5mの家(約30坪)の家の場合

縦(0.5+9+0.5)×2面=20m
横(0.5+5+0.5)×2面=12m

20+12=32mが足場の外周

家の高さが6mだとすると0.5m離れたところに足場を組むので

32×6.5=208㎡が足場の面積
ということになります。

 家の外周+4mが足場の外周だと考えるといいでしょう。

ただし実際の家はきれいな正方形や長方形ではありません。凸凹している部分が多いとその分外周も長くなります。

足場の面積が計算出来たらそこに足場の単価をかけます。

足場の単価は700円から1,000円参考)が相場です。これ以上高い場合は適正価格とはいえないかもしれません。

先ほどの例で足場単価が900円だった場合、

208㎡×900=187,200円が足場代です。

一般的な2階建ての家の場合足場代の目安は大体15万円~20万円だと考えておきましょう。

この費用には足場の材料の運搬から組み立て、解体費までが含まれています。高いと思われるかもしれませんが、それだけの工程や人件費がかかっていることですので理解しましょう。

3階建てだと費用がアップ!

足場の費用は「足場の面積×足場の高さ×足場の単価」です。3階建ての場合足場の高さが変わってきます。

一般的な2階建ての高さは6mなのに対して、3階建ての平均的な高さは8.5です。高さが出る分、足場代が高くなってしまうんですね。

先ほどと同じく足場の外周32mで単価900円だった場合

外周32×高さ9(8.5+0.5)=288㎡
288×900円=259,200円

と、7万円ほどアップするということになります。3階建てにお住いの方は足場代が高くなるということを覚えておきましょう。

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「足場代無料」は危険!?

時々「足場代を無料にします」と謳っている塗装業者、リフォーム業者があります。ですが今まで見てきたように足場には手間や工程がかかっています。15~20万円もするものを簡単には無料にできない、というのは考えたら分かりますよね。

「足場代無料」という業者は、その代わりに人件費や塗装代など他の項目が相場よりも高くなっている可能性があります。結果的に足場代を払った方が安かったなんてことになったらかえって損をしてしまうので注意してくださいね。

足場代を節約したいのであれば、足場を組む回数を減らすことがおすすめです。足場はリフォームをするたびに組み直さなくてはいけません。

ですから、

  • 耐久性の高い塗料を選ぶ
  • 外壁と屋根や雨樋などを同時にリフォームする

といった方法でリフォームの回数を減らすといいでしょう。一回に支払う金額は高くなってしまいますが、足場を組む回数が減るので結果的に節約につながりますよ。

足場の種類にはどんなものがある?

足場には様々な種類があります。最後に、一般住宅のリフォームで使われている3種類の足場をご紹介しますね。

1.単管足場

単管というパイプを2本組み合わせて作る足場。板などはなくパイプに足をのせるので危険です。今ではほとんど使われていませんがどうしても幅が取れず、他の足場が組めない時に使うことがあります。

2.単管ブラケット足場

単管足場にブラケットという金具を設置し、その上に足場板を載せた足場のこと。板があるので単管足場よりも安全です。ですが、初めに不備があると揺れやすくなる、設置に時間がかかるなどのデメリットもあります。

3.クサビ(ビケ)足場

最近主流になっている足場です。ブラケットを差し込んで作っていくので組み立て、解体が早いのが特徴。また、足場の幅も広いので安全性もばっちりです。メリットも多いですが単価も安い足場です。

まとめ

外壁や屋根の塗装のリフォームをすると必ず見積もりに含まれる足場代。費用の2割ほどを占めるので何とかならないものかと考える人も多いかもしれませんが、足場はリフォームに必要なものです。

単価700円~1,000円程度でしたら適正価格ですので問題ありません。

足場代の費用を抑えるのでしたら、単価を下げてもらうのではなく、足場を組む回数を減らすように計画的にリフォームをすることをおすすめします。

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