子供部屋・赤ちゃん部屋

子供部屋の照明計画を立てよう!明るさと電球色に注意して快適な空間に

子供部屋は、子供が成長するにつれ、多くの時間を過ごす場所になります。勉強・遊び・睡眠など様々なことを行うのに、1つの照明だけでは健康に悪く、生活が単調になってしまいます。

子供部屋には複数の照明を置いて、シーンに応じて照明器具を組み合わせて使うのがおすすめです。

でもどんなものをどう組み合わせていいか分からない…そんな方のために、子供部屋の照明計画のポイントや器具の選び方を解説いたします!

子供部屋の照明のチェックポイント

1,明るさ

勉強や読書、机で細かい作業をすることも多い子供部屋。部屋の広さに合わせて、文字や手元がはっきりと見える明るさを選びましょう。子供部屋に多い6畳の広さなら、蛍光灯は60W、白熱灯は200~300W、LED電球は2700~3700lm(ルーメン)が目安です。

照明器具のデザインや内装のトーンによって明るさの感じ方は異なるので、暗いと感じたら明るめの照明に変えましょう。

2,電球の色

電球の光の色には、オレンジがかった電球色、自然光に近い昼光色、青みがかった昼白色があります。

『日本照明工業会』HPより引用)

電球色は落ち着いてリラックスできる雰囲気、昼白色はスッキリして集中できる雰囲気になります。勉強や読書のときは昼白色や昼光色、寝るときは電球色を使用するのが理想です。

電球色を変えられる調光機能付きの照明器具を使用したり、複数の照明器具を組み合わせて調節したりするのがおすすめです。

3,安全性

子供がぶつかったり、物を投げて当たったりする可能性もあるので、ガラス製のシェードや電球がむき出しの照明器具は避けた方がいいでしょう。

二段ベッドを置いている場合は、天井からぶら下げるペンダントタイプの照明もやめた方が良さそうです。ハシゴを上がったり上の段のベッドにいる時に、照明に頭をぶつける危険性がありますね。

スタンド式の照明器具を使用する場合は、倒れて火災にならないよう高温にならないLED対応のものにするか、転倒時自動消灯機能が付いているものを選ぶと安心です。

子供部屋におすすめの照明器具

シーリングライト

シーリングライトとは、天井に取り付けるタイプの照明器具です。調光機能があり、子供部屋にぴったりのデザインのシーリングライトもありますよ。

スタンドライト

スタンドライトは立てて使用する照明器具です。子供部屋ではよく机の上に置いて、手元を照らすために使用します。

自立可能なスタンドタイプと机に設置するクランプタイプがあり、スタンドタイプは位置を変えられる、クランプタイプは場所を取らないというメリットがあります。机全体を照らせる大きさのものを選びましょう。

間接照明

間接照明とは、空間を直接照らすのではなく、壁や天井を照らして反射した光を利用する照明のことです。明る過ぎず、柔らかい光を空間に取り入れられるのが特徴です。

フロアランプやクリップランプは手頃な間接照明として使えます。デザイン性の高いものはインテリアのアクセントにもなります。

シーンに合わせて照明を組み合わせよう

子供部屋の様々なシーンに、オススメの照明の組み合わせをご紹介します。イメージも併せて参考にしてみてください。

勉強するとき

部屋全体と手元を明るくするため、シーリングライト(天井照明)とスタンドライトを使用しましょう。

光の色は昼光色・昼白色にすると集中しやすいとされています。スタンドライトは、手元に影ができないよう位置や角度を調節します。部屋の明るさと手元の明るさにギャップがあると目を傷めるので、同じくらいの明るさにしましょう。

パソコンやタブレットを使用する場合は、画面が見やすいようディスプレイに直接照明の光が映り込まないようにします。

シーリングライト(昼光色/昼白色)+スタンドライト

※ 天井照明とスタンドライトの明るさは同じくらいに!

 

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遊ぶとき

昼光色や昼白色の天井照明を使って、部屋全体を明るくします。テレビを観たりゲームをするときは、画面より部屋の明るさを少し暗めにすると目が疲れにくいでしょう。

シーリングライト(昼光色/昼白色)

※ 部屋の明るさはテレビ画面より少し暗めに

 

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寝るとき

お風呂から上がって就寝までの時間は、柔らかい光にすると寝入りやすくなります。調光機能付きのシーリングライトであれば少し暗めの電球色にしたり、間接照明に切り替えると、子供部屋が落ち着いた雰囲気に変わります。

シーリングライトに調光機能もないし間接照明も取り付けていないという場合は、スタンドライトを壁に向けて照らしたり、クリップランプをベッドサイドや本棚に取り付ける、フロアランプ(床置きタイプの照明)を置くなどで代用できます。

いずれも子供の目に直接光が当たらないように工夫して、寝付きやすい環境を整えましょう。

シーリングライト(電球色)もしくは 間接照明

※ 子供の目に直接強い光が入らないようにする

まとめ

子供部屋に合った照明計画を立て、シーンに合わせて照明を使い分けることで生活にメリハリが生まれます。子供の健康を守るだけではなく、子供自身が照明を調節する習慣を身に着けたり、インテリアに対する関心を持ったりする効果もあるのです。

しかし広さや部屋での過ごし方によって、最適な照明計画は異なります。どんな照明を取り入れたらいいか分からない…という時は、迷わずプロに相談するのが近道。お子さんが自分の部屋をもっともっと好きになれるよう、信頼できるパートナーと素敵な照明計画を立てましょう!

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