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赤ちゃんのための停電対策!注意するポイントと準備してきたいグッズをご紹介

大災害などに伴って起こる、突然の停電。電気のない生活では大人でもかなりの不便を強いられるものですが、赤ちゃんがいるとお世話や体調管理はどうすればいいの!?と不安になりますよね。

赤ちゃんのお世話で注意するポイントや普段から準備しておきたいグッズをチェックして、非常事態に備えましょう!

停電中に便利なグッズ

停電すると、赤ちゃんがいる家庭では色々な困ったことが起こります。想定される場面と、そこで役立つ便利グッズをご紹介します。

明かりがない

赤ちゃんのお世話は24時間体制。特に月齢が低いときには、夜でも頻繁に授乳やおむつ替えをしなければいけません。暗闇の中では赤ちゃんの様子が分かりにくくお世話も困難を極めます。

そんなとき、電池式のLEDライトがあればとっても便利!手持ちタイプのものより、置く・吊るすことができるランタンタイプのものが使いやすいです。家族の人数分あれば、より便利に。

ライト部分に可愛らしいお顔がついていて、停電の不安を和ませてくれそうですね。上下を逆にして真下を照らすこともできます。

クリップ式なので、テーブルやベッドフレームなどに取り付けて使えます。シンプルなデザインで長く使えそう!

冷暖房が使えない

冷暖房機器が使えないと真夏は熱中症真冬は風邪を引くリスクが高まり、体調管理が難しくなります。そんなときに便利なのが、携帯式扇風機湯たんぽです。

携帯扇風機

ハンディタイプですが、持ち手を開くと自立させることができます。

クリップ式でベビーベッドやベビーカーに取り付けることもできるので、お昼寝やお出かけ時にも活躍します。

湯たんぽ

冬はお布団の中に湯たんぽを入れておけば、温かく過ごすことができますね。湯たんぽがない場合は、ペットボトルで代用することができます。

情報が入ってこない

停電時はテレビが映らず、スマホやパソコンなどの情報機器の充電が切れたら情報を得られなくなってしまいます。
ただでさえ赤ちゃんの育児は「こんなときどうしたらいいんだろう?」の連続。情報が入手できないのはとても困ります。

スマホだけでも充電できるよう、モバイルバッテリーを準備しておきましょう!スマホが2回以上100%まで充電できる大容量のものがおすすめ。使ってなくても2〜3ヶ月に1度は充電しなおすと安心です。

20000mAhの大容量で心強い!急速充電なのも嬉しいですね。

乾電池で充電できるタイプも予備として準備しておけば万全です。

スマホが充電できても電波がない…という状況も考えられます。そんなときはラジオがあれば、停電の復旧状況や支援などの情報を得ることができます。近くのエリアが復旧したことが分かれば、買い物や通院することもできますね。
ライトや充電対応など、多機能タイプがおすすめです。

乾電池も単三や単四を多めに準備しておきましょう。

食料がない

冷凍庫に離乳食の作り置きを保存している人も多いかと思います。冷蔵庫のドアを極力開け閉めしないようにすれば1日くらいなら大丈夫ですが、それ以上停電が続けば中身がダメになってしまいます。

非常時は食料が品薄状態になることも多く、常温のものしか保管できなくなるため、食糧の確保が難しくなります。そうした状況に備えて、次のものを日頃からストックしておきましょう。

液体ミルク・使い捨て哺乳瓶

調乳せずにすぐ飲める液体ミルクや、洗浄・消毒不要の使い捨て哺乳瓶は、多めに準備しておきましょう。非常時はストレスから母乳が出にくくなることがあります。完母のママも、準備しておけば安心です。

つけ置き消毒剤

普段電子レンジや煮沸で哺乳瓶を消毒している人も、つけ置きタイプの消毒剤があれば便利です。

ベビーフード・飲み物

常温保存できるものを準備します。少し先の月齢のものも買っておくと、停電が長引いた場合でも離乳食を進めることができます。固形物を食べることができる月齢であれば、おやつなども用意しておくと気分転換になります。

赤ちゃんが飲める水やイオン飲料パックに入ったお茶・ジュースを備蓄しておきましょう。停電時は哺乳瓶やストローマグの洗浄・消毒ができなくなることもあるので、小さなパックの飲み物があると便利です。

お湯が出ない

水道が使えても、停電で給湯器が使えないのでお湯が出ません。お湯が出ないと、赤ちゃんをお風呂に入れることができなくなってしまいます。

また集合住宅やポンプ式の井戸は、水も出なくなる可能性があります。オール電化の場合はコンロも使うことができなくなり、お湯を沸かしたり調理したりということも難しくなります。

そんな状況ではカセットコンロが便利!電気やガスが止まってしまっても、離乳食を温めたりお湯を沸かしたり、色々な場面で役立ちます。予備のガスボンベも2〜3本一緒に準備しておきましょう。

お世話のポイント

停電下では、普段通りのお世話が難しくなる場合があります。授乳やオムツ替えなどの基本的なお世話について、停電時に便利な方法をご紹介します。

授乳

母乳の場合は少しの明かりがあれば授乳できますが、ミルクの場合は夜間授乳が大変です。
昼間は粉ミルクをスプーンであげて、夜間は液体ミルク・使い捨て哺乳瓶を活用するなど使い分けるといいかもしれません。

オムツ替え

夜間のオムツ替えは、ライトがあればそんなに難しくはないかもしれません。ライトがない!という場合は、スマホのバックライトに水の入ったペットボトルを当てれば、周囲が明るくなって便利です。

お風呂

お湯が出ないときは、卓上コンロでお湯を沸かしたものを適温に冷ましてから使いましょう。使える水が少ないときは、浴室で赤ちゃんの体を洗ってから、ベビーバスや大きめのタライに5cmくらいお湯を入れて浸からせます。

冬場やお水がほとんど使えない場合は、清潔なタオルやガーゼを濡らして体を拭きます目や口の周り脇の下膝の裏など、汚れが溜まりやすいところを拭きましょう。濡れたままだとムレたりカブれたりするので、拭いたら上からティッシュなどで押さえて乾燥させるのを忘れずに!

使えるお湯があまりない場合に便利な、洗い流す必要のない沐浴剤も便利です。

避難も視野に入れて

ただでさえ大変な赤ちゃんの育児、停電した状態では心身の負担が大きく、不安や孤立感が高まりやすくなります。

精神的に参ってしまう前に、停電していない地域に避難できるのであれば検討しましょう。

まとめ

赤ちゃんとの生活、普段でも思うようにいかず大変なことが多いことと思いますが、予想もしない停電の中では心身の疲労がより大きくなります。

もしもの負担を少しでも軽くするために、普段からグッズを揃えて、非常時の対策を押さえておきましょう!

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