タイルデッキで後悔しないために!満足するためにはどうする?
庭のエクステリアとして人気のタイルデッキ。ウッドデッキに比べて価格も高いですし、後悔したくないですよね。
タイルデッキで後悔している人は多いのでしょうか?後悔しないためのポイントを抑えておきましょう。
タイルデッキで後悔している人は多い?
「タイルデッキ」で調べていると「後悔」というキーワードが出てきますよね。タイルデッキを作った人は後悔している人が多いのでしょうか。まずは口コミを見てみましょう。
建売りだと納得して買えるけど注文だとあーすればよかったーこーすればよかったって後悔が残るっていうの見てそれなってなってる
タイルデッキほしかったーーーーーーー!— みーみ (@miichan_8105) April 15, 2023
やりかけの門柱と申し訳程度のタイルデッキ
もうちょっと長く伸ばしてたら良かったと少し後悔😅
2次外構で階段でも付けようかな pic.twitter.com/s0Unu9CbWm— もこ (@motofuji1224) October 14, 2022
外構、タイルデッキの基礎作り始めたんだけど…もう少し広めに取っておけば良かったかな🙃あとから見えてくるプチ後悔
— あき 1y8m🎀+2m🚗 (@akira1122_mt) February 8, 2023
yamaちゃん
おはよう☀本当は裏のタイルデッキも黒グレーにしたかったが暗すぎるなぁーと思ってウッドデッキ風なタイルにしたが…
やっぱり黒かグレーにすればよかったかなー🤔😅出来上がると色々後悔が見つかる☹️😅
— AKI (@aki_4785d) July 20, 2020
タイルデッキを作って後悔、というよりは作ればよかった、という口コミやもっと広く作ればよかった、色を変えれば良かったという口コミが多く感じました。
中にはこんな方も。
庭でバーベキューやお茶するのに憧れてタイルデッキ作ったけど、あまり使ってないわ。そもそも外なので夏は暑いし、冬は寒い。。。家の中最高やん。
— ヒロシ@親父の悩み.com (@agataiken555) May 6, 2023
日陰に移したいけど、でかい鉢に植えてるし動かせないんだよね・・ 折角タイルデッキにして貰ったのに全然使ってない(´・ω・`)フェンスつける費用がなくて隣から丸見えだし(-“-)
— ゆず (@manmaryuzu) July 4, 2011
作ったけれど使っていない、という人も中にはいますね。タイルデッキで後悔しないためにはどうしたらよいのかを次の章で見ていきましょう。
タイルデッキで後悔しないために抑えておきたいポイント!
タイルデッキは人気のアイテムですが、設置には費用も掛かります。設置するからには後悔しないようにしっかりポイントを抑えておきましょう!
何のために使うのかを考えよう!
まずはテラスデッキを何のために使うのかを考えましょう。ただ何となく設置してしまうと使われないスペースになってしまったり、使い勝手が悪いスペースになってしまいます。
テラスデッキは
- アウトドアを楽しむ
- 子どもを遊ばせる
- ペットを遊ばせる
- くつろぎ空間
- ガーデニングスペース
- 洗濯物を干す
などに活用されている方が多いですよ。
テラスデッキの実際の事例はこちらの記事も参考にしてみてください。
必要な面積をしっかり確保!
テラスデッキを何に使うのかを決めたら、必要な面積も決まってくると思います。家具を置く場合はどんな家具を置くのかイメージして設置できる面積を確保しましょう。
夏場はタイルが熱くなってしまう!
タイルは焼き物で熱伝導率が高いため、温度や日差しの影響を受けやすいです。特に夏場はタイルが暑くなってしまうので要注意!
裸足でタイルデッキに出ることはあまりないかもしれませんが、照り返しによる暑さもありますよね。
夏場、タイルが熱くなるのを防ぐには、屋根をつけるのが一番ですね。また、塀や植物などで日陰を作ると暑さは軽減できます。
屋根をつける場合はこちらの記事をどうぞ。
熱くならない床にしたい場合はウッドデッキにするという手もあります。使用用途によってはウッドデッキの方が向いていることもあるので検討してみてください。
滑りやすさに注意!
タイルデッキはウッドデッキなどに比べて滑りやすくなってしまいます。特に雨などで濡れると滑りやすいですね。
- 滑り止め加工をしているタイルを使う
- 滑り止め剤を塗る
という対策をすれば滑りにくくなります。
といっても完全に滑らないという訳ではないのでタイルが濡れたらすぐに水分を拭き取るのが一番ですね。
段差を解消しよう!
タイルデッキはウッドデッキと違い、普通に作ると家の中の床と同じ高さにはならず、低くなってしまいます。
室内とデッキの高さが違うので使いにくい、と感じる人もいるようです。
追加工事を行えば室内の床と同じ高さのタイルデッキを作ることも可能。費用は高くなってしまいますが、お年寄りやペットを飼っている方などは検討してみてください。
他にはステップ(階段)やスロープを付けて移動しやすくする、という手もあります。
目隠しが必要かどうかも検討しよう!
テラスデッキは開放的な空間ではありますが、開放的過ぎると外からの視線が気になってしまうことも。
DIYなどで後付けすることもできるので、気になる場合は検討してみましょう。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
タイルデッキを作って後悔している、という人はあまり見かけませんでした。ただし、もっと広くすればよかったという方や、作ったけれど使っていない、という人もいます。
タイルデッキを作る時は使用目的を決め、そのために必要な面積や設備を整えましょう。タイルデッキのデメリットを踏まえたうえで後悔しないための対策をしていきましょう!
タイルデッキにはもちろんメリットもたくさんありますよ。こちらの記事も参考にしてみてください。